金属製容器の使用方法による食中毒発生に注意しましょう!
更新日:2020年8月7日
今般、古くなった金属製の容器に粉末清涼飲料水を溶かし保管したものを喫食したことにより、金属溶出に伴う食中毒事例が発生しました。
夏季となり酸性の飲料(主に炭酸飲料や乳酸菌飲料、果汁飲料、スポーツ飲料等)の摂取が多くなる時期のため、以下の点にご注意ください。
1、食品が接触する容器の内部にサビやキズがないか確認すること
2、酸性の飲み物を長時間、金属製の容器に保管しないこと
3、古くなった容器は、定期的に新しいものに交換すること
4、取り扱う食品の表示及び注意喚起を確認し、使用すること
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