ノロウイルスの感染症・食中毒予防対策について
更新日:2022年11月29日
ノロウイルスの感染症・食中毒 予防対策について
感染性胃腸炎の患者発生は、例年、12 月の中旬頃にピークとなる傾向があります。この時期に発生する感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くは、ノロウイルスによるものであると推測されております 。
つきましては、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が急増するシーズンに備え、 「ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット」、「手洗い手順のリーフレット」等を参考に、 手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法とされている 、石けんと流水による手洗いの徹底、糞便・吐物の適切な処理 、調理従事者の健康確認 等の感染症・食中毒予防対策の啓発に努めるようお願いします。
「参考」
ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット(PDF 約406KB)
手洗い手順のリーフレット(PDF 約1MB)
追加情報
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