緊急通報システムの利用について
更新日:2024年10月31日
緊急通報システムの利用を希望される方へ
緊急通報システムとは?
在宅でひとり暮らしの高齢者が、家庭内で急病や事故などの緊急事態におちいったとき、通報装置のボタンを押すとシステムの受信センターへ助けを求めることができ、また、必要に応じて受信センターから消防署へ連絡するなど、在宅生活の安全を確保してくれます。
対象となる方
町内に居住するおおむね65歳以上のひとり暮らし老人等で、緊急の事態になるおそれのある方です。
申請手続きについて
利用を申請しようとする方は、3名以上の協力員の承諾と民生委員児童委員の確認が必要です。
申請書の他に在宅老人緊急通報システム設置(貸与)契約書(2部)、承諾書が必要になります。
利用が決定しましたら、設置に伴う費用のうち2,000円を負担していただきます。
追加情報
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