町のシンボル【木・花・鳥】
更新日:2010年1月19日
町章
嘉島町の嘉と島を図案化したもので、町章(小)は力を表し、力をまるく円でえがき、その円のなかに島をかこんでいます。これは嘉島町民の和と協力を意味し、嘉島町の力強い発展を表したものです。
【昭和43年12月1日制定】
町の木・花・鳥
町の木 もくせい
中国原生のモクセイ科の常緑大低木。一般には花が黄だいだい色のキンモクセイと、花が白いギンモクセイが庭園に多く植えられている。ふつう、モクセイの花は10月上旬に咲くが、空気のよごれた大都会では同化作用が不足して花が咲かない
町の花 コスモス
メキシコ原生のキク科の一年草。アキザクラ、オオハルシャギクともいわれ、1887年ごろに渡来した。高さ1〜2m。線状に裂けた葉を対生し、秋に茎端に径5〜7cmの紅、ピンク、白色などの頭状花をつける。
町の鳥 ひばり
ヒバリ科の小鳥で、スズメくらいの大きさ。色はじみなかっ色で、一年中日本にいるが、季節により多少移動する。飛び方は主として上下運動で、早春にぎやかにさえずりながら空高く舞いあがる。やがてまっすぐに降りてくるが、その真下には巣はなく、着陸後、横とびして巣に戻る。ヒバリの歌は自分のなわ張りを宣言するものである。
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